融資では無く売掛金を買取してもらう事により即時現金が手に入ります!

最終更新日:2017年10月19日

ファクタリングの仕組みについて

ファクタリングとは売掛債権を第三者が買い取る取引のことを指しています。個人が商品を交友するときの多くはその場で代金を支払いますが、業者間取引の場合、こうしたことはありません。実際の取引が行われてからしばらくしてから、代金が支払われます。これを売掛金と呼んでいますが、この売掛金が実際に支払われるのは1か月先なのか半年先なのか取引によって変わってきます。その間にその取引業者が倒産すれば売掛金は回収不能になりますし、回収する側も資金繰りが大変な場合一刻も早く売掛金を回収したいと思います。特に中小企業は日頃の資金繰りに困っていることが多いのでなおさらです。

こういう時に便利なのがファクタリング会社です。ファクタリング会社は売掛債権を買取って本来回収するはずだった企業に代わって回収します。

ファクタリングしたい場合、まずファクタリング会社に連絡をします。そして売掛債権を回収したい企業の業績などを審査します。ファクタリング会社としては売掛債権を買取って代わりに回収するわけなので、しっかりと審査して、問題なく回収できるのか確認する必要があります。この時信用の低い企業だと買取ってくれない場合もあります。

一般的に回収する企業がが大企業の場合実際の債権額の90%くらいの金額で買取ってくれますし、信用の低い企業や中小企業なら85~75%くらいの金額で買取ってくれるといわれています。

しばらく待てば全額回収できるのに、早く回収したいがために実際の金額よりも少なくなってしまうのは不本意ですが、中小企業にとってキャッシュがショートしてしまうのは絶対に避けたいので背に腹は代えられないというのが実情のようです。また売掛債権をファクタリング業者に売り渡す場合、債務者の承諾が必要なことがありますが、これの承諾を得られない場合、ファクタリングは出来ません。

一方デメリットもたくさんあります。まず売掛先が倒産してもファクタリング会社に対しては支払いの義務がないということです。ファクタリング会社は実際の金額よりも安い価格で買い取りますので、これがリスクを引き受けているということです。またファクタリングは借り入れではありません。売掛債権を譲渡しただけなので、利子なども発生しません。

このようにファクタリングは中小企業では比較的利用されている金融取引ですので、資金繰りに困った時には考えてみるのも良いかもしれません。